現在の仕事内容

自ら現場を希望し、試験と報告の質を向上。

九州インフラ調査グループのサブリーダーとしてインフラ調査を行なっています。元々、業務は分業でお客様から頂いた橋梁や建築物のコアの試験を行い、報告書を作成する部隊と現場に出て試料を採取し報告書を作成する部隊の二部隊ありました。初め、私は前者の業務を行っていたのですが、現場に出ていない分、あまり深く掘り下げたアドバイスや報告ができていないなと感じていたんです。そこで、2年ほど前に現場にも出ることを希望しました。現場に出ることで、コアをどんなところから取れば良いのか実際に確認できますし、進めたい試験に何かしらの問題がある場合は別の形でできないかなどを想像しながら、お客様とお話しできるようになりました。

業務のやりがい

自分を頼りに、直接かかってくるお客様からの電話。

お客様から「Iさんいますか」と直接私宛てに電話がかかってきて、意見を聞かせてほしいというような内容の連絡があるとすごく嬉しいです。あとサブリーダーとして、育ててきたというとおこがましいですが、若手の方たちにもお客様から直接連絡があって、それに一生懸命に答える姿や対応ができるようになった姿を見るのも、ものすごく嬉しい気持ちになります。

太平洋コンサルタントらしさ

カフェテリアプラン制度が嬉しい。

仕事の面では、直接お客様と話せる環境があることはとてもありがたいです。直接お会いすることで、自分の目で状況確認ができたり、お客様の感情を汲み取れたりするので、仕事がしやすい部分もあります。あと、福利厚生の面でカフェテリアプランという制度があるんですが、前職では経験したことがなく、驚きました。会社から付与されるポイントを美容室や遊園地とか、会社以外のところでも使えるんです。この制度はすごく嬉しいです。

あなたの「したい」が社会を支えていると感じたこと

人々の生活基盤を支えるインフラ調査。

担当業務がインフラ調査なので、道路の点検なり、生活基盤を支えていることが、社会貢献につながっているのかなとはいつも感じています。